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みなさんは、タイミーをどんなふうに利用していますか?スキマ時間にすぐに働けるという特性を活かして、「交通費ももらえるし、せっかくなら他の予定を入れちゃおう!」「あまり行ったことないところに遊びに行くから、ついでに現地でタイミーを入れよう!」といった、他のスケジュールと両立した使い方をしている方も多いのではないでしょうか?
タイミーラボはこれまでにも、上京した子どもたちと会うついでに、観光を楽しみながら都内各地でタイミーをするワーカーさんや、タイミーをしながら日本一周のバイク旅をするワーカーさんなど、自分の都合に合わせた利用をされている方々に取材をしてきました。
そこで今回、ワーカーさんがどのような"せっかくならば"シチュエーションでタイミーを利用しているのかを調査しました。本記事ではその調査結果をご紹介します。
【調査概要】 調査名 :お仕事選びにおいての重視項目の調査 調査期間:2023年1月4日(水)~2023年1月5日(木) 調査対象:「タイミー」の働き手 8,614名 調査方法:インターネット エリア :全国47都道府県 |
約半数が「他の予定とセットで」タイミーをしている
まずはじめに、「せっかくならタイミーで働くついでに他の予定を入れよう!」という"せっかくバイト"についての調査結果をご紹介します。
32.9%の人が、「予定が決まっていて、空いてる時間にタイミーを入れる」と回答。もともと入れていた予定のスキマ時間にタイミーを利用することが多いことがわかります。反対に「タイミーを入れてその後他の予定を入れる」と回答した人は32.9%という結果に。合わせて47.8%の人が、タイミーと他の予定をセットにしてスケジュールを組んでいることが分かりました。
「本業の"ついで"」が圧倒的。旅行や帰省など、プライベートの予定と合わせてタイミーをする層も
タイミーの"ついで"利用シチュエーションとしては、「仕事(本業)の"ついで"(=通勤経路の途中で、始業前・終業後に)」が極めて多くの票を集めました。相次ぐ値上げラッシュや副業解禁の波によって会社員の副業としてのタイミー利用が増えている ことなどの影響が大きいと思われます。
また、旅行や帰省の"ついで"にタイミーを利用したとの回答が計406の票を集めており、年末年始ならではのスキマバイト利用の実態も判明しました。
具体的に何の"ついで"に利用したことがあるのかを問う設問では、「子どもの幼稚園の送迎のついで(30代女性)」「江ノ島やみなとみらいなどでの観光のついで(20代女性)」「銭湯に行くついで(60代男性)」「(日課の)ウォーキングのついで(60代女性)」など、さまざまな利用シーンの回答が集まりました。
お仕事選びの時に、生活圏からの距離は問わない!
勤務地を選ぶ際の考え方を問う質問では、「働いてみたい業種や職種もしくは働いてみたい土地であれば、生活圏からの距離は問わない」との回答において、普段のアルバイトよりタイミーの方がやや多くの票を集めました。タイミーではないアルバイトの場合は、生活県内から近い場所で職場を探そうとするのに対し、タイミーは「働きたい時にすぐに働ける柔軟さ」があるため、多少遠くても「働いてみたい・行ってみたい」という憧れから就業地を選ぶ人が多いことがわかりました。
自分の趣味ややりたいことを叶えるために、タイミーという選択肢も
タイミーラボでは、何かの"ついで"や自分の予定を優先させながらタイミーで働くワーカーさんなど、多彩な利用シーンを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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- タイミーラボ編集部
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