私のタイミー生活

「上京した子どもたちに会いたい」と「知らない場所で働きたい」を実現。北海道と東京でのパラレルワーク

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「上京した子どもたちに会いたい」と「知らない場所で働きたい」を実現。北海道と東京でのパラレルワーク

目次

「子供が成長して時間ができたのでまた働きたい」「年齢に関係なくいろいろな経験をしながら収入を得たい」
タイミーは空き時間を生かして、さまざまな種類のアルバイトができます。若い人に限らず、幅広い年代で興味を持つ人がいるでしょう。
しかし「アプリをダウンロードしたけど、使いこなせるか心配」「ブランクや年齢に自信がない」「初めて行く現場でいきなり働くのが不安」となかなか一歩踏み出せないこともありますよね。
今回は北海道と東京の2拠点を行き来するタイミーワーカー、小松さんにお話をうかがいました。北海道で農業に携わっている小松さんは現在58歳。東京滞在中には、ほぼ毎日働くこともあるといいます。エネルギッシュな彼女の活躍は、タイミーを通じて新しいことに挑戦したい人の背中を押してくれます!

北海道と東京を行き来するパワフルなタイミーワーカー!

──まずは、自己紹介をお願いします。

小松さん:小松と申します。58歳です。社会人の娘と息子がいます。結婚するまでは、美容部員や飲食店のスタッフとして働いていました。子供が独立した現在は近所の農家さんで、苗の栽培から収穫までひと通りの作業をお手伝いしています。ここ数年は東京と、地元北海道とを行き来する生活です!

──なぜ北海道と東京を行き来するようになったのですか?

小松さん:そもそもは娘と息子が2人とも東京で就職したからです。12月の中旬ぐらいから3月末ぐらいまでが農業のオフシーズンなので、その期間は上京して、就職した子供たちに会いに行ってました。様子を見に行くというのもありますが、多分私の方が子供に会いたいんでしょうね(笑)。東京では彼女たちの家に滞在しています。
オフシーズン以外でも、雨が多い時期は外で作業できないので、仕事の合間があったらすぐに飛んで行きます。去年は1年の半分は東京にいました。タイミーを始めてからはほ2拠点生活ですね。

小松さん

──タイミーを知ったきっかけを教えてください。

小松さん:すでに上京していた娘が、積極的にタイミーを利用していたのがきっかけです。好奇心が強いので「私もちょっと使ってみようかな」と思いました。

──タイミーを始める前に不安だったことはありますか?

小松さん:スマホの操作ですね。タイミーを始める前は、LINEでさえも子供たちに聞きながら使っているような感じだったので……。タイミーのアプリも娘に聞いてダウンロードしました。
いざ入れてみると、本当に見やすくて。私でも簡単に操作ができました。
案件ごとに会社や勤務内容が詳細に書かれているので、初めて行く職場でもわかりやすくて助かっています。迷いながらではありますが、今は現場に行くための地図アプリも使いこなせています。娘さん、息子さんと

今日は青山、明日は丸の内。タイミーで働きながら日々東京を満喫!

──タイミーを使った東京での働き方について教えてください。

小松さん:東京滞在中は、ほぼ毎日タイミーを利用しています。パソコンと運転免許が必要な仕事以外なら何でも挑戦していますね。調理師免許を生かして、レストランで調理の仕事をすることもあります。東京滞在中の月収は平均約6〜7万円くらいです。

──働くのは午前中からが多いのですか?

小松さん:早い時間に仕事をが終わると「まだこんなに1日が残ってる!」と得をした気分になるのが好きなんです。タイミーは朝早い仕事や数時間から働ける募集も多いので助かっています。

──仕事が終わった後はどのように過ごしていますか?

小松さん:もともと散歩が好きなので、色々なエリアを散策しています。都内のスタバ巡りにもハマっていますね。
青山のレストランで働いた日は勤務後、「岡本太郎記念館」に立ち寄りました。家族旅行で行った大阪で太陽の塔を観て以来、ずっと気になっていた場所だったんです。あとは子供たちと食事に出かけたりとか。
実は子供たちが就職するまで、観光以外で東京に来たことがありませんでした。タイミーを始めてからあちこちに出かけるようになり、行動範囲がだいぶ広がりましたね! あえて行ったことのないエリアの仕事に応募することもあります。

タイミーをした後に寄った岡本太郎美術館

──タイミーで働いていて楽しいと思うポイントは何ですか?

小松さん:1番は仕事の中でさまざまな人に関わって、色々な人と喋れるのが楽しいです。
あともう1つ嬉しいのが、職場ごとの制服を着れることですね。いつもはお客さんとして行くチェーン店の制服だったり、日本食のレストランだったら和服っぽい制服だったり……。浅草でホテルの清掃の仕事をした時のポロシャツにベレー帽の制服がかわいかったです。

──色々な仕事に挑戦されていてすごい行動力ですね! 

小松さん:モタモタしてたら若い子に取られてしまうので、アプリで見て「やりたい!」と思った仕事にはすぐ応募していますね。今年の1月は、熊本でのタイミートラベルにも初挑戦しました。

──上京中に他県にも行かれたのですね。

小松さん:はい。いつものようにタイミーを見ていたら、野菜の収穫のお手伝いの募集が目に入りました。「一度熊本に行ってみたい!」と、すぐに東京から飛行機で飛んで行きましたね。
北海道での経験も活かせて、とても素敵な一週間でした。滞在中の宿泊施設が温泉で、肌もツルツルになりましたし。帰る日の前日も、農家のご夫婦が食事に連れていってくださって、名物の馬刺しにも初挑戦できていいことづくめでしたね。
あと一緒に働いた方が、たまたま同じ北海道出身の方だったんです! 地元トークで意気投合して、初日の仕事上がりから飲みに行きました(笑)。彼女とは今も連絡を取り合っています。
もっとコロナが落ち着いたら、他の地域にも行ってみたいです。

高級レストランで触れた一流の仕事。タイミーが仕事への向き合い方を考え直す機会に

──タイミーを使っている中で、印象に残っている体験はありますか?

小松さん:高級レストランのキッチンで働いた経験です。まかないで、高級な黒毛和牛やキャビアを少しいただいたり、有名ベーカリーのパンを食べさせていただいたりしたのは忘れられません。
なにより、みなさん仕事がすごく細やかでした。スキマバイトの私に対しても仕事を丁寧に教えてくださって。仕事が丁寧だからこそ、一流の料理とサービスを提供できるのだと思います。仕事への向き合い方という意味で、とても勉強になりましたね。

タイミーについて語る小松さん

──タイミーを利用してから変化した生活・本業への向き合いかたに変化を感じますか?

小松さん:さっきの話とつながるのですが、物事をひとつひとつ丁寧にやるようになりました。タイミーで仕事自体をちゃんやるのに加え、遅刻すると、先方に迷惑をおかけするので、初めての現場に行く時は早めに家を出ます。近くに着いたら職場の場所を確かめて遅れないようにしています。
家事もしっかりやると気分が良いし、北海道で働いているときも、苗の周りを丁寧に草むしりしてあげるといい作物ができると思います。
慌てて苛立って取り組んでも絶対うまくいかないしモヤモヤした気持ちが残るだけだから、時間がかかっても自分のペースでできればいいかなと。タイミーへの向き合い方が普段の生活につながってると感じますね。

──最後にこれからタイミーに挑戦しようとしている人にメッセージをお願いします。

小松さん:タイミーは適性に合わせて仕事を選べるのが、すごくいいところだと思います。人と関わるのが好きなら接客、黙々と作業したいのであれば倉庫作業もありますし、私のように資格を持っているならそれを生かすこともできます。初めての仕事でも、アプリに当日の業務や持ち物がしっかり書いてあるので安心です。
タイミーでは誰でも向いてる仕事をみつけられると思います。募集をよく読んで行き先さえ間違えなければ、きっと大丈夫です!

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/media/タイミーラボ編集部
タイミーラボ編集部

タイミーラボは、株式会社タイミーによるオウンドメディアです。

https://lab.timee.co.jp/

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