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例年多くの来場者数をほこる宇都宮餃子祭りが、今年は11月3日から5日の3日間で開催されました。のべ20万人以上が来場した今回のイベントには、協賛企業としてタイミーも参加。ブース出店によるノベルティの配布や、タイミーを利用した運営スタッフの確保などを行いました。
今回は、大盛り上がりの餃子祭りで活躍されていたワーカーのみなさんの仕事の様子をレポートすると共に、大会主催の宇都宮餃子祭り実行委員会事務局である、協同組合宇都宮餃子会 専務理事兼事務局長の鈴木章弘さんへのインタビューをご紹介します。鈴木さんには、祭りにかける思いやタイミーとの協賛に期待することなどをお聞きしました。
3日間で90人のワーカーさんが大活躍!餃子祭りレポート
宇都宮市内の24の人気餃子店が出店する「宇都宮餃子祭り」が、宇都宮城址公園を会場に開催されました。天守閣を臨む広場には各店のブースが立ち並び、その前には家族連れや学生グループが列を作ります。
お昼時には待ち時間最大90分以上と、某有名テーマパーク並みの長蛇の列が各店のブースの前にできていました。メインステージでは、地元宇都宮で人気のタレントやミュージシャンが次々と登場し、会場を盛り上げます。
タイミーも、協賛企業として専用ブースを展開。ブース前では、オリジナルデザインのウェットティッシュと紙ナプキンを配布しました。また、アプリをご登録いただいた方には、オリジナルキャラクターのぬいぐるみをプレゼント。ぬいぐるみは、特に小さなお子様に大人気でした。
大盛況の会場をスタッフとして支えてくれていたのが、ワーカーのみなさんです。1日に30人、3日間で90人ものワーカーの方々に、働いていただきました。
主なお仕事は、会場周辺での交通整備スタッフ、会場に4箇所設置されたエコステーションのスタッフ、お土産売り場での販売スタッフです。
連日遠方からも多くのお客さんが来場する餃子祭りでは、会場周辺が車で混み合います。この日のために制作したオリジナルTシャツを着たタイミーワーカーが、「満車」のプラカードを持って車を誘導。歩行者との接触が起きないように気をつけながら、交通整備を行っていました。
エコステーションでは、食べ終わったお皿やコップ、割り箸などを適切に分別するべく、お客様を誘導するスタッフが。たくさんのお客様を相手に、テキパキと案内されていました。
宇都宮餃子の魅力の発信に貢献できて嬉しい!ワーカーさんインタビュー
エコステーションのスタッフとして勤務されていたワーカーさんに、スタッフとして参加した感想をお聞きしました。
—— 宇都宮餃子祭りのことはご存知でしたか?
ここから3kmのところに住んでいるので、もちろん知ってはいました。ただ、普段当たり前に食べる餃子を列に並んでまで食べようとは思わなくて.....(笑)。お客さんとして来場したことはありませんでした。
—— スタッフとして参加してみていかがですか?
すごく賑わっていることに驚きました!県外からもたくさんいらっしゃっているようで、宇都宮の餃子がこんなに人気なことにも驚いています。宇都宮の餃子の魅力を発信するお祭りで、スタッフとして少しでも貢献できたことが嬉しいです。今年は宮崎市に餃子消費量で負けてしまったので、また日本一になって欲しいですね。
タイミーを通じた「はたらく」機会の提供は、地元の人にイベントを知ってもらうチャンス!
さいごに、宇都宮餃子祭り実行委員会の専務理事兼事務局長 鈴木章弘さんへのインタビューをご紹介します。
—— 実際にタイミーでワーカーさんを募集してみて、いかがでしたか?
短時間だけのスタッフさんとは思えないほど、キビキビと動いていただいて助かりました。また、この会場で働くことで、一緒に祭りを盛り上げることを喜んでいただけていると感じ、とても嬉しいです。実は地元の方にとっては、餃子祭りってあまり馴染みがないんですよ。みなさん、餃子は並んでまで食べるものじゃないと思っているようでね。
—— インタビューしたワーカーさんが、まさにそのようにおっしゃっていました。
なので、タイミーを通じて地元の人にスタッフとして関わってもらうことで、餃子祭りの楽しさやお客さんを笑顔にしている事実を知ってもらえることがとても嬉しいです。地域を盛り上げられているなと思います。
—— 今後は、どのようにタイミーと関わりたいと思っていますか?
今回の事例をもとに、私たち宇都宮餃子会の加盟店の皆さんにもタイミーを使ってもらえたらいいなと思っています。
私のモットーに「人間はダイヤモンドの原石だ」というものがあるんですよ。たくさんの人との関わりの中で、時にはぶつかり合って削りあって、どんどん人間性が磨かれていく。宇都宮の皆さんにも、タイミーを通じて色々な仕事や人に出会って、様々な経験をしてもらいたいなと思います。
- タイミーラボ編集部
タイミーラボは、株式会社タイミーによるオウンドメディアです。
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