私のタイミー生活

久しぶりでも働きやすい職場環境とマクドナルドへの愛着「やっぱりここで働きたい」

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久しぶりでも働きやすい職場環境とマクドナルドへの愛着「やっぱりここで働きたい」

目次

「やっぱりマックが好き」退職した後もマクドナルドへの愛着が揺らぐことはなく、タイミーをきっかけに再び働き始めたと、有明パークビル店の小松さんは話します。

企業を離職・退職した従業員(OB・OG)を再び雇用するアルムナイ採用は、企業への理解があり即戦力になる人材の新たな採用手法として注目されています。働き手にとっても、愛着のあるブランドでまた働きたいと思うこともあるのではないでしょうか。


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アルムナイとは、企業を離職・退職した人(OB・OG)を表しており、もともとは「alumni」という英単語が由来で、卒業生という意味を持ちます。一度退職した従業員を再び雇用するアルムナイ採用は、新たな手法として中途採用で注目されており、近年ではアルバイト・パートの採用にもその波が押し寄せています。 そこでタイミーでは、市場のニーズに応えるため、事業者の退職者、アルバイトを含む元従業員(OB・OG/卒業生 ※以下OB・OG)」を一覧化し、卒業生に向けた限定求人で働き手を募集できる「アルムナイ機能」を新たに実装しました。

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今回は、マクドナルドの元アルバイトで、タイミーの経験者募集をきっかけに長期アルバイトとして再雇用された小松さん、荒井さんと、久しぶりに働く2人を最初に受け入れた有明パークビル店の藤田店長の座談会を開催。マクドナルドで働く魅力、また働きたいと思った理由など、"卒業"を一度経験しているからこその気持ちを伺いました。

/media/藤田和也さん

藤田和也さん

学生時代にマクドナルドでアルバイトを経験。証券会社に約26年勤めた後、マクドナルドに転身。現在、マクドナルド有明パークビル店の店長を務める。

/media/小松伊織さん

小松伊織さん

マクドナルドで2年半アルバイトを経験。フリーランスの仕事を始めることを機にマクドナルドを一時退職し、再びアルバイトとして働くことに。現在、マクドナルド有明パークビル店でアルバイトマネージャーを務める。

/media/荒井映乃さん

荒井映乃さん

高校1年生の頃からマクドナルドで15年間アルバイトを経験。約1年前から再びアルバイトとして働くことに。現在、他の飲食店で働きながら、休みの日を活用してマクドナルド晴海通り豊洲店で働いている。

愛着あるブランドで働きたい、生活圏内で親も安心できる——マクドナルドが働く場として愛される理由

愛着あるブランドで働きたい、生活圏内で親も安心できる——マクドナルドが働く場として愛される理由小松伊織さん

——小松さん、荒井さんは一度マクドナルドを退職されて、再びマクドナルドに戻って来られたのですよね。マクドナルドでのアルバイトは、どんな経緯で始められたのですか?また、一度離れた時は、何かきっかけがあったのでしょうか。

小松さん:
近所にマクドナルドがあって、子どもの頃からよく通っていました。大好きな場所で働いてみたいという憧れがあり、念願叶ってアルバイトをスタート。それから2年半ほど働いたものの、趣味で始めたカメラを仕事にしたくて。フリーランスに挑戦しようと決断し、マクドナルドを卒業しました。

カメラマンでもマクドナルドのクルー(※)でも共通していたのはお客様に「ありがとう」と言ってもらえること。喜んでもらえることが、自分の原動力になっています。

(※)マクドナルド公式より:マクドナルドでは、アルバイトのことを「クルー」と呼びます。ひとつの船で、共に働く「乗組員」にたとえています。


よくあるご質問 | 【公式】アルバイト・パート求人情報 | 日本マクドナルド株式会社

マクドナルドのアルバイト採用ページへようこそ!よくあるご質問をご紹介します。

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荒井さん: 
私は高校1年生の頃にマクドナルドでアルバイトを始めました。高校生のバイト先は限られていましたし、親が安心できるように、家から徒歩3分くらいのマクドナルドで働くことに決めました。なんだかんだ居心地が良くって、高校卒業後も辞めずに約15年働いていましたね。

マクドナルド以外に他の飲食店でも働いていたのですが、コロナ禍のタイミングで「うちの店で本格的に働いてほしい」と声がかかったんです。せっかくだし挑戦してみたいという気持ちが出てきて、長年続けたマクドナルドのアルバイトを辞めることにしました。

——15年も働かれていたのですね。マクドナルドでアルバイトをする学生は、学校を卒業するまでずっと勤めていて、「バイト先としても、利用者としてもマクドナルドが好き!」という人が多いイメージがあります。店舗で働く人のモチベーションが高い人が多い理由は、どこにあるのでしょうか。

藤田店長: 
マクドナルドは人を大事にすることや、働きやすい職場作りをとても大切にしています。例えば働く時間の自由さ。週イチ2時間から働くことができますし、週ごとにシフトを提出することが可能なんです。シフトに縛られずに自由に休みを希望することができます。また、トレーニングシステムが整備されているため、アルバイト自体が初めての方でもクルーとして働けるスキルを身につけていただけます。

何よりも、店舗はチームワークが重要です。お互いが励まし合い協力しながら働く環境があります。自然と皆がサポートしながら仕事に取り組むようになるので、働くことが楽しいと思えるのではないでしょうか。

スポットワークが、「やっぱりマクドナルドの仕事が好き」と再確認するきっかけに

——なぜタイミーを通じてまたマクドナルドで働こうと思ったんですか?

荒井さん:
タイミーのアプリを眺めていたら、マクドナルド有明パークビル店の経験者限定の求人を見つけて。15年経験した職場なので、本業のリフレッシュもかねて1回やってみようかな?と気楽に応募しました。

小松さん:
カメラマンの仕事を半年ぐらい休まざるを得ない時期があったんです。次の仕事を探そうか、どうしようかなと考えていたときに、タイミー上でマクドナルドの求人を見つけました。

タイミーでマクドナルドのデリバリーの仕事は何度か経験しましたが、物足りなさを感じていて。やっぱり厨房やお客様と対面できるレジに立ちたいな……と思っていました。そしたら偶然、経験者限定で有明パークビル店の厨房業務が募集されているのを見つけて、もう1回働きたい!と意欲が湧いてきて、申し込みました。

——経験者限定の業務で働くことに、不安はありましたか?

小松さん:
2年半のブランクがあったので不安は多少ありました。でも働いてみると意外と体が覚えていて、業務を進めるうちにどんどん感覚を取り戻しました。久しぶりに厨房の業務をやっていると、やっぱりマクドナルドの仕事が好きだと、再確認しましたね。

荒井さん:
「久しぶりだから、できなくても仕方ない!」と、気楽な気持ちで働きにいきました。フロアの清掃であれば自分でもできるだろうし、やれることがなくて手持ち無沙汰になることはないだろうなと。でも実際に行ってみたら、驚くほどお店が忙しくて!! 絶えず行列ができていて、ドリンクをひらすら作っていました。スポットワークが、「やっぱりマクドナルドの仕事が好き」と再確認するきっかけに荒井映乃さん

藤田店長: 
荒井さんが働かれた日はちょうどコミケ(コミックマーケット)の開催日で、年間でもかなり忙しい日でしたね。有明パークビル店は、東京ビッグサイトのすぐそばなので、展示会やイベントが開催される日はとても忙しくなります。反対に、それ以外の日は落ち着いている。繁閑の差が激しいので、タイミーのようなスポットで人手を補えるサービスの需要はすごくあって、マクドナルドの中でも、たくさんのタイミーのワーカーさんが活躍してくれている店舗です。

——実際に勤務してみて、当時のアルバイトと業務や環境に違いがありましたか?

小松さん: 
レジのシステムが一新されていたことには戸惑いました。でも、基本的にメニューやオペレーションは変わっていなかったので、レジ以外はすんなりと対応できました。

 荒井さん:
私も、レジ操作が昔と全く違っていて驚きました。主に担当していたドリンクポジションはメニューもオペレーションもほとんど変わっていなかったので、作っているうちに少しずつ思い出してきましたね。

OB・OGとしてスポットワークでマクドナルドで働き続ける方にも、特別にお話をお聞きしました!

高校2年生のときにマクドナルドで友人と一緒に働き始めて、就職を機に退職しました。純粋にマクドナルドが好きで、体が慣れていたので、数年前から仕事が休みの日に、タイミーを通じてマクドナルドで働くようになりました。

マクドナルドでの勤務は4年ぶりで、デリバリーサービスやモバイルオーダーなどの注文方法が多様化したり、セットで選択できるサイドメニューやドリンクの種類が増えていたりと、サービスが進化していましたが、接客スタイルをはじめ「マクドナルドらしさ」は変わらないなという印象でした。

スポットだと「休まずにシフトに入らなきゃ」「混んでる時も優先しなきゃ」とプレッシャーを感じないので、気軽に働けます。「忙しいときに働いてくれてありがとう」ってスポットで働いたことに毎回感謝してもらえるのは嬉しいですね。従業員のみんなが私を受け入れてくれる感覚があって、たった1回しか働いたことがなくても覚えてくれている気がします。

これからも継続的にタイミーを通じてマックで働きたいと思っています。今はオーダーテイカー(注文を受ける人)の業務がメインですが、以前マクドナルドのクルーだった経験を活かして、調理など色々なポジションをまた体験できたら嬉しいです!

また働きにきてくれた人が、楽しく、気持ちよく働けるように。会話や適材適所で働きやすい環境をつくる

——OB・OGのワーカーの受け入れにおいて、工夫をされていることはありますか?

藤田店長: 
マクドナルドはアルバイトクルーが多い分、卒業生もたくさんいます。マクドナルドをよく知る元従業員がまた働きに来てくれるのは、戦力として頼りになるということだけでなく、マクドナルドを好きでいてくれているんだなという気持ちの繋がりの面でも、非常に嬉しいことです。

マクドナルドが嫌で辞めたなら、たとえ数時間だったとしてもスポットワークで働かないと思うんです。タイミー経由でまた来てくれたということは、少しでも愛着持ってくれているということ。そんな温度感の人が来てくれてよい接客をしてくれるので、店舗としても気持ちよく働いてもらえるようにサポートしたいと思っています。また働きにきてくれた人が、楽しく、気持ちよく働けるように。会話や適材適所で働きやすい環境をつくるマクドナルド有明パークビル店 店長 藤田和也さん例えば、「いつマクドナルドで働いていて、当時のお店はどんな雰囲気だったのか」「どうして一度離れて、また働きに来てくれたのか」などを聞くようにしています。退職理由を参考に、お店の体制や対応を見直して改善していく。そして、会話したことはメモに残して、次に働きに来てくれた時に見返す。あのときこうだったね、こんなこと話していたよね、と伝えることで「覚えてくれている」と良い印象を持ってくれるかもしれないですよね。

このように既存スタッフだけではなくスポットで来てくれる方が「楽しい!また来たい」と思ってもらえるような職場環境づくりを心がけています。

——働きに来られるワーカーの経験年数やブランク期間によって、任せる業務は異なるのですか?

藤田店長: 
例えば1年ぶりの人と10年ぶりの人に、同じ業務は任せません。経験者とは言えブランクがあるのに、レベルが高い仕事だとプレッシャーに感じるかもしれませんよね。そこで、「どんな業務をしていたのか」「どの仕事であれば取り組めそうか」などを話し合って、本人が働きやすいように考えています。荒井さんもさっき言ってくれましたが、フロアの清掃ならブランクがあっても大体の方はできるので、最初はフロアの業務からお願いするとか。その人の希望とお店の状況に合わせて適切な業務を任せることが店長としての役割なので、状況を見つつ適材適所に配置するようにしています。

不安にならず楽しく働いてもらって、仕事が終わった後に「また働きに来たい」と思ってほしいですし、従業員の働きやすさは、お店の雰囲気にも影響しますから。

荒井さん:
私は想像と違ってドリンクでしたけどね!(笑)

藤田店長: 
荒井さんだからお願いしたんだよ。

仕事が終わった後に「また働きに来たい」と思ってほしい

——OB・OGのワーカーが働きにくることで、お店の営業や環境に変化はありましたか?

藤田店長:
戦力になってくれる経験者が来てくれたおかげで、クルーの意識が変わり連携が強化されました。良い方がいれば「また一緒に働かない?」と声をかけるようにしています。ベテランの仲間が増えるのはお店にとっても非常にありがたいことですね。スポットワークは、「マクドナルドで働いてみたいけどいきなりは不安」という未経験の人との接点を作る魅力もちろんありますが、日によって繁閑の差が激しい店舗の場合は、忙しい時期に経験者を募集できるのは心強い。

あとは、昔働いてたからこそ、「ここ何でこうなってるんですか」とか「ここちょっとやりづらくないですか」と、現場のオペレーションや配置に対する意見を言ってくれます。そのおかげで、自分たちにとっては当たり前だったものも、新しい視点を入れてくれることで大きな気づきになる。おかげで効率の良い環境整備につながっています。

あたたかく迎えてくれる人と、トレーニングシステム。久しぶりに戻ってきても安心して働けるマクドナルドの職場とは

——一度離れたからこそ感じる、マクドナルドで働く魅力はありますか?

小松さん: 
辞めていた期間も月に1度くらいのペースでマクドナルドに通っていました。今月出る期間限定のバーガー、何が入ってるのかな?みたいな(笑)。ついつい気になっちゃうんです。藤田店長に声をかけてもらって戻ってきてからは、こういうやり方だったなっていう懐かしさと、藤田店長がさっきおっしゃっていた通り、人を大切にする会社だということを、すごく感じました。

久しぶりにも関わらず、クルーの皆さんはとても温かく迎え入れてくれましたし、マニュアルや研修動画などのトレーニングシステムがしっかりしているから一度離れても安心して戻ってこれる。人のあたたかさと働きやすさ。その辺りも含め、やっぱりマクドナルドが好きだなと思いました。

荒井さん:
小松さんが言うように、トレーニングシステムが一つひとつ細分化されていて、工程ごとに誰にでも理解できるマニュアルが用意されている。漠然としたルールではなく、「これがこうだったら正しい」という基準が統一されているのは、クオリティが統一できますし、素晴らしいと感じました。久しぶりに働きに来る人にとっては、忘れてもすぐ確認できる環境はありがたいです。

私が昔アルバイトしていた頃は、ここまで整備されていなかったと思うんですよ。でも、ここまで作っていかないと、どの世代でも同じレベルでサービスを提供できる職場にはなりません。全国展開している店舗としてあるべき姿だと思います。

——荒井さん、小松さんがまた長期採用のアルバイトとして定期的に働かれるようになったのは、どのような経緯だったのですか?

荒井さん: 
ちょうど有明パークビル店で働いた時に、以前お世話になっていた店長がちょうどヘルプで働かれていたんです。「何やってんの!?」「いや何やってるんですか」っていうやりとりがまずあったんですが(笑)、その人が店長を務める新オープンのお店で働かないかと声をかけてもらいました。

本業も飲食ですが、居酒屋なのでマクドナルドとはサービスに求められることが違います。マクドナルドならではの接客の楽しさが息抜きになるかなと思って、本業のお店の定休日に働くことにしました。

小松さん:
藤田店長に声をかけてもらったことがきっかけでした。他のクルーの方からも「すごく慣れているようだけど、前に働いていたの?」「他店舗からのヘルプで来てくれたの?」と聞かれて、「いや違います、タイミーで来ました」っていうやり取りをすることもあって。その時は必死で働いていたので、どんな風に働いていたのか覚えていないんですが、周りにそのように評価してもらえたことも、後押しになりましたね。

もう一つの決め手は、やっぱり体が覚えていたということ。久しぶりに働いたことで「やっぱりマクドナルドの仕事が好き」と再確認できたのは大きかったです。藤田店長にお誘いいただいたとき、ここで頑張りたい!と迷うことなくオファーを受けることにしました。機会に恵まれて、今に至る感じです。

 藤田店長: 
小松さんは、接客スタイルやお客様への対応がすごく良かったんです。話をする中でちょうど現在仕事を探していると聞いて、ニーズに合っているのかもしれないと思い、声をかけました。あたたかく迎えてくれる人と、トレーニングシステム。久しぶりに戻ってきても安心して働けるマクドナルドの職場とは

接点を持ち続けられることで実現したOB・OGの採用。当時の感覚を取り戻し、さらなる活躍を目指す

——長期的に働いてもらうために、お店側が何か行ってることはありますか?

藤田店長:
マクドナルドは多くの人材を採用していて、当店にも70名弱が在籍しています。その一人ひとりの働くニーズが異なり、お金をたくさん稼ぎたい人もいれば、授業の空き時間や子育ての合間に働きたい人もいる。それらのニーズを理解し、できるだけ希望に添うように心がけています。せっかくここで働いてくれている仲間を大事にしないと、お店は回らないし、お客様にサービスを提供することはできません。クルー同士が不安にならず、お互いに気を配れる、働きやすい環境をつくることに向き合っています。

——実際にお2人も、働きやすいと感じますか?

小松さん:
先ほど荒井さんが言っていたように、どこの店舗行っても同じオペレーション、同じシステムで動けることがとても働きやすいです。地元のマックで働いていてもここで働いていても、多少のシステム更新やオペレーションの違いがあれど、ベースは統一されているんです。他の飲食店に働きに行ったこともありますが、システムが備わっていても活用方法が分らなかった。その点マクドナルドは安定したシステムがあるので、どこの店舗にヘルプに行っても、僕のように一時退職して戻ってきたとしても、働きやすいと感じるんじゃないでしょうか。

荒井さん: 
私が以前アルバイトしていた時は、マニュアルに従っている印象でした。髪は黒でなければならないとか、細かいルールがありました。でも戻ってきてみると、自由な部分が増えていて。多様性を受け入れながら、統一した基準・システムを設ける。そのバランスがよく考えられているので、当時よりも働きやすくて、良い環境だと感じますね。

接点を持ち続けられることで実現したOB・OGの採用。当時の感覚を取り戻し、さらなる活躍を目指す

——マクドナルドで今後やってみたい事はありますか?

小松さん: 
今はアルバイトですが、正社員を目指して頑張っています。ゆくゆくはやっぱり、店舗を運営できる店長になりたいです!丁寧な接客やスマイル、商品がすぐに出てくるところなど、マクドナルドらしさを大事にした店舗をつくっていきたいです。

荒井さん:
今働いている豊洲晴海通り店には130人くらいのアルバイトがいて、いくつかのグループに分けられています。それぞれのグループで目標を立ててみんながそれに向かって協力しながら働くことで店舗全体が良くなるといいなと思っていて。私はグループリーダーのサポート役として、アイデアを出したり目標をグループに浸透させたり、フォローしていきたいです。

——OB・OGのワーカーと接点を持ち続けられることの魅力はなんでしょうか?また、OB・OGを受け入れながら、どんな環境を目指したいですか?

藤田店長:
採用の手段はさまざまありますが、OB・OGの方とは、連絡先を知っているか、知り合い経由でしか接点が無かったので、タイミーのOB・OGを呼べる機能を使うことによって、採用の幅が広がりました。

一定以上の知識やトレーニングが身に付いていてマクドナルドをよく知っていただいてる方々がお店に働きに来てくれるので、感覚を取り戻していただくと、お二人のようにすごく活躍してくれる。忙しい日に来てくれると、お店としてはとても助かります。

また、懐かしい仲間に再会できて「なんでいるの!?」「今は何をやっているの?」などとクルー同士で会話がはずむこともあります。頼りになる懐かしい仲間が働きにきてくれて、売上やお客様の満足度が向上したり、クルーの雰囲気が良くなったりと、様々な面でお店に貢献してくれています。

私としてもOB・OGに頼るばかりではなく、一度卒業した人がまた戻りたいと思えるような、戻ってきてくれた時に不安にならず居心地良く働けるような環境を作っていきたいです。一度卒業した人がまた戻りたいと思えるような、戻ってきてくれた時に不安にならず居心地良く働けるような環境を作っていきたい

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/media/タイミーラボ編集部
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タイミーラボは、株式会社タイミーによるオウンドメディアです。

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