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ギグワークとは、2,3時間ほどのスキマ時間に働ける、継続した雇用関係のない働き方のことです。最近ではギグワークを始める方が増えていますが、中には「やり方がよくわからず、踏み出せない」と悩んでいる方もいらっしゃることでしょう。
実はギグワークを始めるのは難しいことではありません。
- ギグワークを始めるまでの流れ
- おすすめのギグワークサービス「タイミー」のつかい方
この二つをおさえれば、ギグワークをかんたんに始められます。ただ、初めてギグワークをするとなると「自分でもギグワークでできる仕事はある?」「確定申告はどうする?」などの疑問も出てくるかもしれません。そこで多くの方が疑問に感じることを解説していきながら、おすすめのギグワークサービス「タイミー」で働くまでの流れをご紹介します。
ギグワークの始め方には2種類の方法がある
ギグワークを始めるには、2種類の方法があります。
(1)スキマ時間を活用できる求人サイトから始める
最近は、スキマ時間だけで働ける求人が増えており、授業や家事の合間時間を有効活用したり、副業として収入を増やしたりできます。たとえばギグワークサービス「タイミー」では、コスパよく稼げるチラシやティッシュ配り、早めの時間に終われるコンビニやスーパーの品出しの求人を掲載しています。
(2)自分の知識・経験を活かせるスキルシェアサービスサイトから始める
自分の知識・経験を活かすためにスキルシェアサービスのサイトに登録して、仕事を始めることもできます。たとえばイラストが得意な人なら似顔絵を描くサービスや、英語の翻訳が得意な人なら英字記事の翻訳案件などをサイトへ出品。出品したサービスに興味を持ってもらい、仕事を依頼されたら取引成立です。スキルシェアサービスは、在宅でも取引完結する仕事が一般的です。
こんなお悩み抱えていませんか? ギグワークにまつわる質問に回答します
ギグワークを始めるとなると、次のような疑問や不安が生じることもあります。
- ギグワークで働いている人って自分のほかにもいるの?
- 確定申告はどうすればいいんだろう?
- 怪我や事故があったときの保障は?労災には加入できるの?
- 自分のスキルに合った仕事は見つかるの?
一つずつ解説していきます。
Q.自分のほかに同じような働き方をしている人はいるのかな?
2021年3月時点で、フリーランスの国内人口は急激に増えており、約1,670万人になったと日本の大手人材仲介サービスを運営するランサーズが発表しました。新型コロナによる失業やリモートワークによるスキマ時間の増加で、ギグワーカーになった人が増えたのではないかという見解を出しています。(参照:日経新聞「国内フリーランス1670万人 1年で57%増」2021年,最終アクセス2021,06,16)
タイミーの利用者は2021年6月時点で190万人を突破し、店舗導入数も4万箇所と毎年どんどん増加。ギグワークは日本でも珍しくない働き方になりました。海外では日本以上にギグワーカー人口が多く、アメリカでは日本の4倍ものギグワーカーが活躍されています。日本でも今後さらにギグワーカーの人口は増えていきそうですね。
Q.確定申告は必要になるのかな?
確定申告が必要かどうかの分かれ目になるのは「すべてのアルバイト先の年間合計所得が103万円をこえるかどうか」「源泉徴収・年末調整されている勤務先があるかどうか」です。
「源泉徴収? 確定申告? 年末調整?」聞いたことはあるけどよく分からないという方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
Q.労災保険は加入できるのかな?
労災保険に加入できるかどうかはギグワーク先との契約によります。ギグワーク先との契約には、大きく分けて「業務委託契約」と「雇用契約」があります。
- 業務委託型ギグワーク:労災保険をはじめとした通常のアルバイトで受けられる保障はありません。近年は、自己負担で労災保険に加入できるようになりました。
- 雇用型ギグワーク:労災保険をはじめとした賃金の支払義務や最低賃金の適用を含めた労働法による保護の対象になります。
近年、求職者と雇用契約を結ぶことで、賃金の支払義務や最低賃金の適用を含めた労働法による保護の対象となる雇用型ギグワークという働き方が台頭しています。安心安全に働くために労災保険の加入を希望する場合は、雇用型ギグワークがおすすめです。
Q.自分のスキルに合った仕事が見つかるのか不安
自分のスキルに合った仕事が見つかるか不安を感じる方もいるかもしれません。たしかにギグワークの中には、経験がないと難しい業種や職種もあります。
しかしタイミーには未経験でも歓迎の求人が多く掲載。経験が必要な仕事でも、研修を受けられる求人もあるため働く幅が広がっています。さらにお試しでさまざまな業種職種で働けるため、体験的な学びを得られ新たな発見にもつながります。
タイミーをつかってギグワーカーになろう! その魅力とは?
ギグワークを始めるならタイミーがおすすめ。タイミーはギグワークを始めたい人にとって魅力的な機能をたくさん備えています。
面接や登録会の参加が不要
面接や登録会の参加が不要で、アプリですぐに仕事を探せます。一般的なアルバイトだと、履歴書を用意したり面接をしたりと、実際に働けるまでに時間がかかってしまいますよね。思い立ったときすぐに働けるのはタイミーの魅力です。
すぐに現金が手に入る
働いた分のお金がは、勤務終了後にすぐにアプリに反映されます。銀行口座を事前に登録しておけば、すぐに現金化もできます。
全国で働ける
タイミーでは北海道から沖縄まで全国で働けます。働きたい日時を指定して募集している職場をマップで検索できるため、自宅周辺ではもちろん、遊びに行った先でちょっと働くことも可能です。
職場の評価を確認できる
「慣れない作業だから、怒られたりしないだろうか」「ピリピリした雰囲気の職場だと働きにくいな」と、初めての職場でいきなり働くことに不安になることもありますよね。タイミーでは職場に対する他者からの評価(レビュー)を確認できるため、事前に職場の雰囲気や仕事内容が具体的にわかり、自分に合った職場を選びやすくなります。
自分の働きに対しての評価を得られる
職場に対する評価を確認できる一方で、自分の働きに対する職場からの評価も受けられます。実際に業務を行ってみて、自分の仕事に対して客観的なフィードバックがもらえるため、自己理解につながります。さまざまな仕事を通して成長できるのもタイミーの魅力の一つです。
タイミーの始め方7ステップ
ギグワークをかんたんに始められるタイミーの始め方を7ステップにわたってご紹介します。
まずはアプリをダウンロードする
スマートフォンでApp StoreもしくはGoogle Storeからアプリをダウンロードします。iPhone、Androidどちらからでもアプリをダウンロード可能です。
タイミーの新規登録を行う
個人情報の入力と免許証などの身分証明書をアップロードして新規登録をします。選考ではないため、気軽に登録してください。
仕事を選ぶ
登録ができたら働きたい仕事を選びましょう。職場ごとに業務内容詳細、注意事項、持ち物などが記載されているため、事前によく確認しておきましょう。
申し込む
気になった仕事に申し込みをします。先着順に募集人数が埋まっていくため、気になるお仕事は早めに申し込んでくださいね。
職場のQRコード(※)を読み込んでチェックイン
申し込みが完了したら、出勤です。職場に設置されているQRコードを読み込んでチェックインしましょう。(※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です)
働き終わったら、またQRコードを読み込んでチェックアウト
働き終わったら、またQRコードを読み込んでチェックアウトします。チェックアウトが完了するとすぐに、アプリ内に報酬が反映されますよ。
現金を受けとるには、自分の銀行口座を登録しよう
現金化するためには自分の銀行口座の登録が必要なため、完了させておきましょう。なお、振り込みのための手数料は一切かからないので、好きなタイミングで報酬を現金化できます。
詳しくはこちら▼
まとめ
ギグワークでスキマ時間を有効活用しながら働いてみませんか。タイミーなら面接や履歴書不要でスキマ時間を見つけたらすぐに働けますよ。
▶︎タイミーの公式サイトはこちら
- タイミーラボ編集部
タイミーラボは、株式会社タイミーによるオウンドメディアです。
https://lab.timee.co.jp/