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【3分で解説】ギグワークとは?契約形態の違いとメリット&デメリット

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【3分で解説】ギグワークとは?契約形態の違いとメリット&デメリット

目次

近年では、「ギグワーク」という新しい働き方が注目されはじめています。しかし、単語は聞いたことがあるものの、どんな働き方なのかはわからないという方も多いのではないでしょうか。ギグワークには主に2つの種類があり、そのうちの1つには雇用契約型ギグワークである「スポットワーク」があります。

この記事では、株式会社タイミー 執行役員 スポットワーク研究所所長である石橋 孝宜監修のもと、ギグワークの言葉の意味や契約形態などについて、くわしく解説します。

ギグワークとは

ギグワークとは、単発で仕事を請け負う、企業に属さない新しい働き方のことです。この働き方は2010年半ばにアメリカで誕生し、現在では日本でも、ギグワークを採用する企業やこの働き方を選択する人が増えています。

ギグワークの「ギグ」とは?

ギグワークは、英語のgig(ギク)と work(ワーク)からなる造語です。「gig(ギク)」という単語はもともと音楽業界でつかわれている言葉で、一回きりの演奏や即興セッションを意味します。特定の団体やユニットに所属せず、1回ごとに契約する演奏家の活動形態が由来であり、そこから派生して、単発の仕事のことも「gigwork(ギクワーク)」と呼ぶようになりました。

つまり、ギグワークは単発の仕事を請け負う働き方を指します。また、ギグワークで単発の仕事を請け負い働く人のことを「ギグワーカー」と呼びます。

ギグワークで働くには2つの契約形態がある

ギグワークの契約形態には、業務委託契約と雇用契約の2つがあります。業務委託契約には主にスキル型や成果報酬型の仕事が、雇用契約には主にアルバイト型の仕事があります。

以下の表は、それぞれの仕事内容と契約形態をまとめたものです。


スキル型成果報酬型アルバイト型
契約形態業務委託契約業務委託契約雇用契約
社会保障なしなしあり
指揮命令なしなしあり
時間・場所の制約なしなしあり
主な仕事

デザイン
ライティング
プログラミング
コンサルティング
オフィスワーク
顧問など

配送・デリバリー
など



ホールキッチン
販売
物流(梱包・運搬・検品)
配送・デリバリー
オフィスワークなど

主な企業ランサーズ、Crowd WorksなどUberEats、menuなどタイミー、シェアフル、shotworksなど

業務委託契約と雇用契約の違いとは

業務委託契約と雇用契約の違いは、どのようなところにあるのでしょうか。この記事では、3つのポイントを解説します。

ポイント① 社会保障の有無

1つ目は、「社会保障の有無」です。

業務委託契約には、労働基準法が適用されません。たとえば労働保険・社会保険の加入義務がないため、怪我をした際には本人の健康保険でまかなう必要があります。また、時給ではなく成果報酬型で報酬が支払われることがほとんどのため、最低賃金が保障されないほか、深夜の割増手当や残業代なども支払われません。

一方で雇用契約には、労働基準法が適用されます。たとえば労働保険の加入義務があることによって、怪我をした際には労災保険を受けられる等の社会保障を受けられます。また、最低賃金・割増賃金等が保障されており、勤務中の休憩時間も確保されています。

ポイント② 仕事の裁量の制限

2つ目は、「仕事の裁量の制限」です。

業務委託契約では、仕事の依頼主から直接指揮命令は受けず、仕事の進め方や働く場所、労働時間を自由に決めることができ、仕事に対する裁量権があります。これは、「雇用主」と「労働者」という雇用関係ではなく、「委託者」と「受託者」というあくまで対等な関係で契約が結ばれるためです。

一方で雇用契約は、企業と雇用契約を結ぶため、企業から直接指揮命令を受けます。そのため、仕事の進め方が細かく決められており、働く場所や労働時間が指定されます。

ポイント③ 報酬の内容

3つ目は、「報酬の内容」です。

業務委託契約は、成果報酬型で報酬が支払われます。個人のスキルや制作物による評価に応じて時給相当額を上げることはできますが、最低賃金は保障されません。

雇用契約の多くの場合は、時給で報酬が計算されます。業務委託契約とは反対に、時給を上げていくのは難しい傾向にありますが、最低賃金は保証されています。

スポットワーク(雇用型ギグワーク)とは

スポットワークとは、企業と働き手が雇用契約を結んだギグワーク、言わば日雇いのことです。タイミーでの働き方もスポットワークに該当します。

スポットワークで働くメリット・デメリットとは

業務委託契約と雇用契約の違いは先述でくわしく解説しましたが、雇用契約のスポットワークで働くメリット・デメリットについて、以下にまとめました。

2つのメリット

  1. 労働基準法に守られている
  2. 仕事内容の幅が広い

先述のとおり、企業と雇用契約を結ぶと労働基準法が適用されるため、法律に守られながら働ける環境があります。たとえば、勤務中の休憩時間が確保されていたり、時間外労働に対する賃金も保障されていたりします。

また、スポットワークでは選べる仕事の幅が広いのも、メリットのひとつです。業務委託契約は、企業からの指揮命令や勤務場所・勤務時間の決まりなどの「使用従属性」がないため、仕事の進め方を教わったり指示を受けたりしてはならない決まりがあります。そのため、選べる仕事が限定的なのです。反対に雇用契約は、「使用従属性」があるため、たとえば飲食店や物流倉庫、オフィスワークなど企業からの指示が必要な仕事もできます。

2つのデメリット

  1. 場所や時間が限られている
  2. 成果内容に応じて報酬額が決定するわけではない

自分の好きな場所・時間で必ず働けるわけではなく、仮に働きたい場所・時間での仕事でも、定員に達したために募集締め切りになってしまっていることもあります。

しかしタイミーなら、面接や登録会、履歴書の必要がなくすぐに働けるうえ、さまざまな場所・時間での仕事が用意されています。仕事が終わったら即時入金されるのもおすすめポイントです。

また、成果報酬ではなく時給であることがほとんどのため、成果内容に応じて報酬額が決定するわけではありません。
ただ、タイミーで働いた場合は募集先店舗から客観的な評価を受けることができます。業務中の態度や働く姿の評価によっては、募集先店舗の社員から長期バイトや正社員採用のお声がけをいただけることもあります。また、働いた経験や積み上がった評価が可視化されることで、過去の努力や経験が認められたという自信に繋がります。

スポットワークサービスのタイミーを活用しよう!その魅力と始め方

タイミーなら、労働基準法に守られながらスキマ時間に働ける仕事を、アプリを通して探せます。仕事内容は、飲食店でのホール・キッチン、倉庫での梱包・ピッキングのほか、オフィスワークやフードデリバリーなど、多種多様に揃っています。

また、募集先店舗の口コミを見ることができ、職場の雰囲気を事前に掴んだ状態で仕事を選べるため、スキマ時間でも安心して働けます。

スキマ時間を有効活用したい、スポットワークの働き方をしてみたいという方はぜひアプリをダウンロードしてみてください。『ギグワークの始め方を解説。スキマ時間をお金に変える方法とは』の記事では、タイミーの始め方についてくわしく解説しています。

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まとめ

ギグワークとは、企業に属さず単発で仕事を請け負う、新しい働き方のことです。ギグワークの契約形態には「業務委託契約」と「雇用契約」がありますが、雇用契約型ギグワークである「スポットワーク」を紹介しているタイミーでは、労働基準法に守られながらスキマ時間に働けます。ぜひ活用してみてください。

弁護士ドットコムでスポットワークが紹介されました

弊社スポットワーク研究所 所長である石橋が、安心安全のスポットワーク(雇用型ギグワーク)について弁護士ドットコム様に取材いただきました。

▼記事はこちら
https://www.bengo4.com/c_5/n_14074/

/media/株式会社タイミー 執行役員 スポットワーク研究所所長 石橋 孝宜
監修者
株式会社タイミー 執行役員 スポットワーク研究所所長 石橋 孝宜

テーマパーク、ウェディング、大手居酒屋などで、現場、事業開発、人事、事業経営を経て独立。 タイミーに入社した当初より求職者・求人者双方の利便性を高めるべく、プロダクト設計に寄与。 コーポレート本部長、タイミー事業部長を経て、スポットワーク研究所所長に就任。新しい働き方であるスポットワーク(雇用型ギグワーク)の啓蒙や、より安心安全に働けるスポットワークの環境整備を担う。

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