動物園でもタイミーできちゃう！北海道の「ノースサファリサッポロ」でスキマバイト体験

みなさんは、動物園でもスキマバイトができることを知っていましたか？動物好きな人にとっては、たくさんの動物と触れ合える仕事は魅力的ですよね。

今回編集部は、「ノースサファリサッポロ」に伺い、お仕事の体験取材を行いました。取材では、ご担当者の方に「ワーカーさんが働きやすいように意識していること」などもインタビューしています。

普段飲食店や倉庫での勤務が多いけど、他の業界のお仕事にチャレンジしたい！という方も、是非チェックしてくださいね。

★記事最後には、「ノースサファリサッポロ」での案件情報を紹介中です。ぜひ最後までご覧ください！

動物園でのスキマバイトに挑戦！

取材に伺ったノースサファリサッポロは、北海道札幌市に位置する動物園。「日本一危険な動物園」の異名を持つほど、動物との距離が近いことで有名です。

ノースサファリサッポロの公式HPより

その分、敷地内のこまめな清掃が大切です。タイミーのワーカーは、主にフンや落ち葉の清掃、お客さんが使う分のエサの補充などを担当します。

最初にお任せされたのは、お客様が動物にあげるエサの準備。ミールワームやニンジンなど、動物に合わせて用意されています。ニンジンの場合は、4cmがウサギ・モルモット用、9cmがカンガルー・ワラビー用と、動物に合わせて長さが違うそうです。決められた本数ずつ、用意されたカップに入れていきます。

カットしたエサを持って、園内各所のエサ売り場に補充していきます。広い園内でも、インカムで常に通信ができる状態なので、わからないことがあったらすぐにスタッフの方に聞けますよ。

次は、スモールアニマルコーナーへ。ケージの中のモルモットやウサギのフンを、ミニほうきで掃除します。

カンガルーやペリカンもこの距離感。くつろぐ動物たちとお客さんの邪魔にならないようにしつつ、清掃していきます。

通常お客さんは入れない羊・ヤギゾーンにも入れます。羊・ヤギは1日にものすごい量のフンをするので、特にこまめな清掃が必要とのこと。

ヤギともこの距離感で触れ合えちゃいます。

実際にこちらの動物園で働いたワーカーさんからは、以下のようなコメントをいただいています。

普段、見る機会のない動物たちと触れ合うことができて良かったです。可愛い人懐こい動物や沢山のお客様と、ふれ合いながらの仕事をさせて頂き、ありがとうございました。（40代 男性）

動物好きにとってはたまらなく楽しい1日でした！（20代 女性）

動物が可愛すぎて疲れが吹っ飛びました。また機会があればよろしくお願いします。（20代 男性）

動物園のスタッフさんにインタビュー！どんな人に向いている仕事？

次に、スタッフの増川実来さんに、「どんな人が動物園の仕事に向いているのか」などについて、お話を伺いました！　

スタッフの増川実来さん

—— 本日はありがとうございました！改めて、普段ワーカーさんにお任せしている業務は何かを教えてください。

今日体験してもらったように、園内の清掃やエサや水の補充が主な業務です。タイミーでは他にも、フードコートでの調理補助や受付、お土産売り場でのレジ打ちなど、動物に直接関わらないお仕事も募集しているので、動物好きに限らず、幅広い方に働きに来ていただいていますよ。

—— 動物園でのスキマバイトに向いているのは、どんな人でしょうか？

明るく社交的な方、真面目にコツコツ努力する方などタイプはさまざまですが、とにかく動物が好きな方は大歓迎です！一方で、重い荷物を持ったり、たまに脱走しそうな動物を抑え込むような場面もあるので、体力には自信がある方の方が良いかもしれません。

—— ワーカーさんが働きやすいように意識されていることはありますか？

最初に必ず、動物がどのくらい好きか聞くようにしています。やはり、動物との距離が近い仕事が多いので、その方の動物好き度合いに合わせて業務をお任せしています。また、わからないことがあればインカムでもなんでも良いのですぐに聞いてねとお声がけし、コミュニケーションを取りやすい環境作りを意識していますね。

—— 最後に、読者の方にメッセージをお願いします！

ワーカーさんには、仕事をお手伝いしてもらうことはもちろんですが、何より動物達とのふれあいを楽しんでほしいと思っています。少しでも興味がある方は、ぜひ働きに来てみてください！

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タイミーラボ編集部

タイミーラボは、株式会社タイミーによるオウンドメディアです。

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